伊坂幸太郎さんの首折り男のための協奏曲を読んでみました(๑•᎑•๑)
被害者は一瞬で首を捻られ、殺された。
殺し屋の名は、首折り男。テレビ番組の報道を見て、隣人の “彼”が犯人ではないか、と疑う老夫婦。
いじめに遭う中学生は “彼”に助けられ、幹事が欠席した合コンの席では首折り殺人が話題に上る。
一方で、泥棒・黒澤は恋路の調査に盗みの依頼と大忙し。二人の男を軸に物語は絡み、繋がり、やがて驚きへと至る!
伊坂幸太郎の神髄、ここにありってかんじの作品ですよ(*º ロ º *)!!
読む価値はあるかと…。